必見 コロナ禍で納骨ができないと困っている方は『郵送』がおすすめです
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コロナ禍で納骨ができない方は『郵送』を
今、全国的に新型コロナウィルス感染症拡大につき、外出するのにもご不安を感じている方も多いのではないでしょうか。 そんなご不安を軽減するためにも、永代供養をお考えの方にはお手元にあるお骨を『ご郵送』でお ...
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コロナ禍で需要が急拡大!『送骨サービス』
安心で格安な送骨納骨がおすすめです 「送骨」という言葉、ご存じですか? 継承者がいない、お墓・お仏壇を持っていない、経済的負担が大きい、ライフスタイルが変わった、などによりお墓を建てずに供養するといっ ...
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お墓や遺骨の行先について考える
このようなことで悩んでいる方はいらっしゃいませんか?
- もともとお墓を持っていない
- そもそもお墓を建てるつもりがない
- お墓を建てたいんだけど、経済的理由などで建てられない
- 今あるお墓を処分したい
今までは「お墓を建てて供養する」といった方が一般的でありましたが、時代でしょうか?お墓を建てずに供養するといった方が増加しているのが現状です。また、今あるお墓を閉じて永代供養墓に遺骨を埋葬するといったことを検討される方も増加しているようです。最近では、遺骨をゆうパックで送る「送骨」によって合同墓に納骨したあと永代供養をしてもらうといった供養の需要も高まりつつあります。
➡ 送骨を利用する方が増えています 近年、亡くなった方の遺骨を日本郵便の「ゆうパック」で」霊園に送るといった「送骨」利用者が増えてきています。 送骨が広がりを見せている理由は インターネットで申し込みをすると仲介する業者から送骨キットが ... 続きを見る
送骨が広がりを見せている理由
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送骨納骨システム
参考 送骨に関してのQ&Aはこちら 送骨システムってなに? 送骨とはゆうパックなどの配達サービスを利用してお寺や霊園に遺骨を送りそのまま納骨してもらうことです。 納骨先のお墓の形態は様々ですが、お寺・ ...
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お墓を立てずに供養する方法について説明します
お墓を建てるにはそれなりの費用がかかります。墓地永代使用料・墓石代・工事費・管理料などを合わせて全国平均で約200万円というのが相場。家族が亡くなったからといってすぐに買えるほど安価なものではないといえるでしょう
お墓を建てずに遺骨を供養するには?
方法1:遺骨を自分で保管する
1つ目の方法として、遺骨を自分で保管する方法
墓地以外のところに「埋蔵」すると違反になってしまいますが、「保管」つまり、埋蔵そのものをしなければ違反にはなりません。埋蔵しないもっとも簡単な方法が自分で保管する方法です。遺骨を骨壷に入れたまま自分で保管している人は、全国に100万人とも200万人ともいわれています。よく仏壇の中に、骨壷を置いてあるのを見かけることがありますが、法律では、遺骨を墓地に埋蔵しなくてはいけない期限が特に定められているわけではないようです
・・・ということは!
墓地以外のところに埋めない限り、期限なくいつまでも骨壷に入れたまま持ち続けても法律違反にはならないということになります
お墓がない人、お墓を建てない人、お墓を建てる余裕のない人が自宅や仏壇の中に骨壷を保管しているケースは以外と多いのが現状。最近では、「手元供養」というスタイルの保管方法もあるようです。
手元供養について
遺骨を納める容器(ペンダントなど)や、遺骨を加工したものを「手元供養品」や「自宅供養品」として保管しておく方法
自宅保管のメリット・デメリット
自宅保管のメリット:当面費用がかからないということ
デメリット:いつかは納骨等の何らかの処理をしなければならないということ。自分でできない場合や自分が亡くなった場合は、残された誰かがしなければならないので、残されたものに迷惑がかかることになってしまう
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手元供養について
住環境や家族構成の変化、お墓を持たないという方が増えていることもあり、手元供養は広がりを見せています。大きなお仏壇を置く場所が無くなり供養の形も変化しています。大切な人に手を合わせたい、そんな想いを叶 ...
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方法2:遺骨を合同墓に埋蔵する
2つ目の方法は、合同墓を利用すること
自分でお墓を個別に建てなくても、遺骨を埋蔵できるといった方法。いわゆる「永代供養墓」と呼ばれるもの
永代供養墓とは
- 他人の遺骨と一緒に納める「合同墓」「合祀墓(ごうしぼ)」
- 納骨堂
- 一般のお墓と同じ個別墓
合祀墓(ごうしぼ)とは
言い換えると
一般のお墓を一戸建てとすると、「合同墓」「合祀墓(ごうしぼ)」という墓は共同生活をしている会社や学校の寮のようなもの
ココがおすすめ
「合同墓」「合祀墓(ごうしぼ)」タイプを利用すると自分で個別に墓を立てる必要がありません
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永代供養について
超高齢化と核家族化が進み、先祖供養のあり方についてもさまざまな考え方が出てきている中、もともとお墓や仏壇を持たない人やお墓や仏壇があっても継承者がいない、といったときの新しい供養の仕方が「永代供養」に ...
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ここがポイント
最近では、遺骨をゆうパックで送る「送骨」によって合同墓に納骨したあと永代供養をしてもらえる霊園もあるようです
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送骨納骨システム
参考 送骨に関してのQ&Aはこちら 送骨システムってなに? 送骨とはゆうパックなどの配達サービスを利用してお寺や霊園に遺骨を送りそのまま納骨してもらうことです。 納骨先のお墓の形態は様々ですが、お寺・ ...
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合同墓のメリット・デメリット
合同墓のメリット:経済的負担が小さいということ。個人的にお墓を建てる必要がないので、費用は数万円~数十万円程度で済み、雑草処理などの墓廻りのメンテナンスも不要。
「送骨納骨」による永代供養であれば5~15万円程度で済む霊園もあるので「送骨納骨」を利用する方が増えているのも事実です
デメリット:他人と一緒に埋蔵されているので、お参り自体はできるものの、個別の墓にお参りができないということ。管理料などが発生することもあるので、事前に確認が必要!
方法3:納骨堂に納める方法
3つ目は、納骨堂に納める方法
これは法律上、「埋蔵」ではなく「収蔵」にあたるとのこと。つまり、遺骨を墓に「埋蔵」せずに、納骨堂に「収蔵」するということになる
納骨堂とは
遺骨を預かって安置する施設になる。もともとは、お墓を建てるまでの遺骨の一時預かりする施設だったようですが、現在では、おもに都市部における代替墓の役割を果たしており、一時施設ではなく、恒久施設の位置づけになっているようです
言いかえると
一般のお墓が一戸建てとするなら、納骨堂はマンションのようなイメージ
遺骨の納め方:ロッカー式、棚式、仏壇式、墓石式、自動搬送式など
納骨堂のメリット・デメリット
納骨堂のメリット:墓石を購入するよりも安く、承継者なしでも購入できること。そして、合同墓と同じで雑草処理などのメンテナンスが不要。さらに、最終的には、遺骨を取り出して合葬してもらえる
合理的なデメリット:あまりないようです。ただ、お墓参りの風情がないと言われるかもしれません。
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納骨堂の費用・種類・特徴とは
納骨堂っていったいどんなものなのかしら? 納骨堂とは、他人から委託を受けて亡くなった方のご遺骨を納骨するための室内のお墓のことです 誰でも利用できるの? それが、誰でも利用できるとはいえません。色々と ...
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方法4:仲間と一緒の共同墓
4つ目は、共同墓に納める方法
ここで注意したいことは
「合同墓」ではなく「共同墓」ということ。生前から家族や親族などの地縁や血縁を超えたつながりで、お墓に対する考え方が同じ仲間同士が一緒に入るお墓のこと
言いかえると
一般のお墓を一戸建てとすると、共同墓はシェアハウスといったところ。これは、NPO法人などが会員を募り、家族に代わりこのNPO法人が共同で墓を建てて遺骨を守っていくというシステムになっているとのこと。企業、団体、老人ホームなどの高齢者施設などがこの共同墓を保有している場合が多いよう。共同墓に入ったあとは、親族ではなく仲間がお参りをして見守っていくといったシステムになるとのこと
共同墓のメリット・デメリット
共同墓のメリット:いわゆる「おひとりさま」向きだということ。配偶者やこどもなどの継承者のいない人が生前から仲間作りができ、その仲間と一緒にお墓に入れる安心感が最大のメリットになる
デメリット:もし、NPO法人や企業、団体、老人ホームなどの高齢者施設などが解散してしまったら、お墓そのものがなくなることはないが、仲間で遺骨を見守るシステムが崩壊してしまうということになる
方法5:散骨
5つ目は、散骨をする方法
海洋散骨などといって、遺骨を海に撒く方法のこと。
ココに注意
遺骨をそのまま海に撒いてしまうと、刑法第190条「遺骨遺棄罪」に触れるという見方もあるよう。法律違反とみなされてしまうと3年以下の懲役に処されることになる
ただ、法務省や厚生省としては、「葬送の一環として節度を持って行われるのなら違反ではない」としているよう。
一般的には、遺骨は粉々に砕き遺灰とし、散骨場所や自然環境・周囲の状況に配慮することが節度と理解されているようです
散骨専門業者もあり、「委託散骨」「合同散骨」「個人散骨」といったパターンがあるとのこと。しかし、自治体によっては「散骨禁止条例」を公布しているところもあるようです
散骨のメリット・デメリット
散骨のメリット:比較的費用が安いということ。だいたい5~30万円程度。しかし、送骨による合同墓への納骨も変わらないので、すごく安いとも一概にいえないようです
デメリット:遺骨がどこにあるのかわからないということ。命日やお盆にお参りに行く特定場所がないということになってしまう
方法6:樹木葬
6つ目は、樹木葬
樹木葬とは
墓石の代わりに、草木・樹木を墓標とする墓地のことを樹木葬墓地といい、さくらやツバキなどが植えられた土の下の穴に遺骨を埋めていく納骨方法のこと。最終的には土に還っていく仕組みで、骨壷をそのまま埋めるところもあるよう
ココに注意
「墓地、埋葬等に関する法律」で認められた墓地の中で樹木葬を行う場合は法律上問題はないとのこと。しかし、散骨という形式で、許可を受けた墓地以外の場所で遺骨・遺灰を埋める場合は法律的には曖昧とのこと。言い換えれば、海洋散骨の陸地版といえる
樹木葬のメリット・デメリット
樹木葬のメリット:費用が4万円~15万円程度とお手頃。しかもお参りする場所もあるので安心感があり、環境にやさしく自然に還るイメージがあるので受け入れられやすいスタイルといえる
デメリット:許可を受けた墓地以外でも散骨樹木葬という受け入れ方式があるので、法的な確認が必要となる
方法7:送骨する
7つ目は、送骨する方法です
新しい供養のスタイルになります。送骨とはゆうパックなどの配達サービスを利用してお寺や霊園に遺骨を送りそのまま納骨してもらうことです。 納骨先のお墓の形態は様々ですが、お寺・霊園が管理・供養を永代にわたって行う永代供養墓が特に多く合葬型の永代供養墓で非常に低価格に納骨できることが特徴です
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