送骨に関すること

送骨の利用手順

遺骨を送りたいけどどんな手順を踏めばいいかしら?
それでは手順について説明しますね!

遺骨の郵送:送り方と梱包の方法

まず送骨サイトからパソコンやスマホで申し込みをして下さい

STEP1:申込

送骨サイトのフォームから申込みをします。骨壺サイズや骨壺を入れる桐箱のサイズを選んでください

STEP2:送骨梱包キット

送骨梱包キットがご自宅に届きます。火葬許可証または改葬許可証が必要になりますのでご準備しておいてください。
※ 骨壺にお骨と一緒に入っていますので、今一度、確認をしておいてください。

墓埋法の第14条では「墓地の管理者は、第八条の規定による埋葬許可証、改葬許可証又は火葬許可証を受理した後でなければ、埋葬又は焼骨の埋蔵をさせてはならない」と規定されています。したがって、送骨は埋葬許可証、火葬許可証、または改葬許可証がなければ実施できません。これらの許可証は、自治体に死亡届を出したときに受け取れますから、必ず保管して、送骨する際には、遺骨と同梱することが必要です

骨壺上部に貼る故人のお名前シールも同封されているので間違いがありません!

骨壺に貼る故人のお名前シールがあるのは嬉しいサービスですね!

送骨梱包キットの内容

ゆうパック着払い伝票 保護材
●骨壺を入れる段ボール 故人のお名前シール
マニュアル ガムテープ

STEP3:梱包

同封されている梱包マニュアルの通りにご遺骨を梱包
骨壺上部に貼る故人のお名前シールも同封されているので間違いがありません!

1.骨壷と埋葬許可書を確認しましょう

お骨壷を骨箱や布カバーから取り出します。埋葬許可書は骨壷カバーや箱の内側に骨壷と一緒にある場合が多いです。お墓から出してきた骨壷の場合、水が骨壷に溜まっていることがあるので確認しておきましょう。お骨を見ることに抵抗のある方は、蓋をあけずに骨壷を軽く動かして、水がタプタプしないかを確認してみるといいです。水が入っている場合は、蓋を少しずらして骨壷を傾けて水抜きをしておいてください。

2.骨壷の蓋を封じて、故人様のお名前シールを貼ってください

骨壷の蓋が輸送中にズレないように同封の透明テープで封をします。お骨壺に名前の書かれた故人様のお名前シールをお貼りください。

 

 

3.保護材を詰めて骨壷を守ります

お骨壺を桐箱に戻します。お骨壺が動かないよう隙間に同梱の緩衝材をいれて固定してください。(桐箱がない場合は、新聞紙やチラシ等で包んで、段ボールに入れて下さい。)

 

4.ふたを閉め、固定します

桐箱の蓋を閉め、蓋の部分にも透明テープを貼り、固定してください。

 

 

5.カバーを被せる

桐箱にカバーを被せて下さい。カバーの無い方はそのまま段ボールに入れてください。

 

 

6.火葬許可証または改葬許可証を同封します

ご遺骨の他に、「火葬許可証」又は「改葬許可証」を必ず同梱して下さい。

 

 

7.着払い伝票を貼り郵送します

最後に、着払い伝票を貼って郵便局に持ち込むか、集荷の依頼をかけてください。余ったテープは返送の必要はありませんのでお使いください。

 

 

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お骨はゆうパックでのみ取り扱いができます!ほかの宅配では取り扱いができないので注意してください

送骨の相場

送骨にかかるお金はどのくらいなのかしら?

参考

一般的な送骨の費用は、遺骨の埋葬とその後の永代供養がセットになっています。まず合祀の場合は、3万~5万円程度です。個々に納骨する場合は10万から30万円程度になります。一般的に新たにお墓を取得して納骨する場合の費用は150万から300万円かかるので、個別に納骨した場合でもあっても送骨サービスならその1/10の費用で済むということになります

遺骨相談.com

送骨のお値段は以下の3種類から選べます。しかも年間管理も含まれているため、この金額以外、請求されることはありません!

1.永代供養塔への合葬のみ(合葬お知らせメールあり)39,800円
2.永代供養塔への合葬(名札付・埋蔵証明書発行)79,800円
3.BOX型納骨下段(ご遺骨を20年間個別に安置後、合葬)398,000円
※いずれも年間管理費はかかりません

金額に差があるのはどうしてですか?
永代供養塔へ納骨されることは同じですが、納骨の仕方に違いがあるからですね。

さらに詳しく

他の方と一緒に納骨されるか個別に納骨されるかの違いです。この中で一番高くても398,000円です。お墓を建てる場合、一般的に200万円かかると言われていますのではるかにお安く供養することができます!!

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